こんにちは。リーマンです。
今日は苦手な相手の長所を見つける方法を教えます。
苦手な相手、今の私にとっては奥さんですね。笑
何を話しても冷たい態度、笑わない、何を考えているか分からない、
威圧的な態度、、、ここ最近そんな奥さんにとっても苦手でムカついてましたし、まるで反抗期のような幼稚な態度でいました。
それはそんな態度できたら相手側も同じ様な態度できますよね。
そんな自分が嫌でどう克服したかをお話しします。
それは、
「相手に向けて親指を立てながら話す」ということです。
は?
っていま思いましたよね。私も実践する前はそう思っていました。
これは少し心理学の本を読んで勉強したのですが、親指を立てる=グッジョブ
相手を褒める時、いいねって思った時などポジティブな場面で使いますよね。
これを苦手な相手と話すときに親指を立てながら話すんです。
堂々と目の前でやる必要はありません。机の下とか背中の後ろとか相手に見えてない状態でもいいです。
これをやるとどうなるか。
相手に対してポジティブで肯定的な考えを持てるようになるんです。
今までは奥さんと話していても基本受け身で否定的な考えばっかり、声のトーンも低くとにかくネガティブな感じで会話していました。が決してそうではなくなったのです。
「あれ、奥さんの考えも確かにそうだなぁ。こんな考えできるの凄い!」と
相手を肯定する考えだったり、言葉のトーン、嫌味を言わなくなったのです。簡単にポジティブな考えを持ちながら話す事ができたんです!
不思議と奥さんも少し笑顔を見せながら会話をするようになり、少し前の仲が良かった関係でその場を楽しむことができました。
やはり、相手を変える前に自分が変わるってこういう事ですね。
自分が明るくなれば相手も明るくなる。自分が楽しく話せば相手も楽しく話すようになる。
親指立てながら話すだけでこんなにも変わるなんて思ってもいませんでしたが、
本当にやってみて損はないと思います。
会社に苦手な上司だったり得意先だったりいると思います。
私はそんなところでもグッジョブを実践しています。
不思議と「あれ?この人の考えいいなぁ」と自然にいい面を観れるようになったのです。
こういった自分のダメな部分を見つけそれを日々改善する。
それが自分磨きだと思います。
実際自分の態度は変わったからと言って今の現状が簡単に変わるほど甘くないのが現実です。
しかし、こういった些細な部分から自分を磨いていくことで塵も積もれば山となり昔の自分から成長していくんだと思います。
意外と自分のダメな部分ってなかなか治せないと思いがちですが、
日々の意識と実践で人は変われるんだと私自身実感しました。
是非、苦手な相手と話すときは親指を立てながら話してみてください。
見る視点が変わってくると思います!
もちろん中指立てて話すと相手の悪い部分や自分の態度も攻撃的になるのでダメですよ!笑
人間の心と体は直結しています。心が沈んでいるのなら、体の一部を1mmでも変える。そうすることで自分自身なりたい自分に繋がるんだと思います。
諦めずに頑張りましょう!!!
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