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心臓を捧げよ

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こんばんは。リーマンです。

今日は仕事も休みで時間ができたので久しぶりに一人映画に行ってきました。

今日見たのは「進撃の巨人 完結編THE LAST ATTACK」見てきました。

おいおい別居中の男が何を見に行っとるねんって思うかもしれませんが今の私にとって映画をぼーっと見る事が必要だったりもするのです。

その理由は感性を磨くため。

これまでの私は感動する映画ドラマ、アクション映画すべて見ても感情移入して泣いたり大笑いしたことがなかったのです。

奥さんと鬼滅の映画を見に行った時、奥さんは隣でギャン泣きしているのに私は何がおもろいねんって思いながら見ているという温度差があったのです。。。

泣くシーンある?と尋ねると「炭次郎の生き方や妹を守る姿に感動した」そうおっしゃていました

そうなんだと思いつつまったく共感できなかったのです。。。

それこそが「相手の気持ち全くわからないよね」と言われる原因の日宇突だったのだと思いました。

主人公にはどんな過去があってなぜ今立ち向かっているのか家族の為なのか恋人の為なのか、、、

そんな主人公の生き方をそっくりそのまま自分の人生に活かす。それこそが映画を見る理由の一つです。

だいぶ脱線しましたが進撃の巨人映画を見た感想を少しお話します。

映画を見て最も震えたのがリヴァイ兵長の「心臓を捧げよ」この一言です笑

自分が今後の人生の教訓にしてもいいくらい重くのしかかりました。

過去調査兵団の仲間達と壁画委調査をし数々の仲間たちが未来の希望の為に命を落とし心臓を捧げてきたのです。最後まで生き残り生きたかった仲間の分まで戦う姿に私は涙がでました。

確かにアニメで巨人が襲ってくるなんてフィクションの世界の話ですが、やはり伝わるものがありました。現代の日本は平和で国のため家族のために命を捧げる機会なんてありません。

しかし、私達の祖先は愛する家族のためにどうしても生きたかった明日を捨ててまで命を捧げる覚悟があったのです。

そんな感情移入をしてしまい思わず涙がでてしまったのです笑

自分でもびっくりしましたが感性を磨くとはこういう練習が必要なんだと改めて実感しました

現在別居中ですが父親として夫としての役目を果たすため会えなくてもやるべきことに立ち向かう

「家族のために命を捧げる覚悟」これを改めて実感できたいい映画でした。

まさかここまで感情移入できるとは思っていませんでしたが

人の気持ちわからないよねと言われる方はドラマでも映画でもアニメでも何でも構いませんので

この人物いいなって思う理由をどんどん深堀して自分自身に活かしてください。

できればすぐメモや書いてアウトプットしてください。

そすれば大泣きしたり大笑いしたりと感性がどんどん磨かれていき相手の気持ちもわかるようになるはずですから。

文章構成がすこしめちゃくちゃになってしまって申し訳ないです。

ただ今日の感想を自分なりにまとめてみました。少しでも自分を変えたいと思うのであれば是非映画を見に行って感性を磨いてください!

まだまだ諦めず自己磨き頑張りましょう!!!

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